Youtube見てたらヒット!
渡辺貞男、ナベサダの「カリフォルニアシャワー」
私のある意味原点だ。
高校時代に聞いてショックを受けた。
メジャーコードばかりで簡単そうだがJazzなので引き込まれたのだと思う。
いや、実はとんでもない世界だった。
凄い人たちが演奏すると簡単に聞こえるのだ。
ドラムはハービーメイソン、ベースはチャックレイニー(だったと思う)。
何かをキープして遊びまくる、まさに音楽。
ナベサダのメジャーコードでのアドリブはいかにすごいかは後に知らされたのだった。
ほとんど即興作曲?ドラム頭で聞いた後にラッパ頭で聞いて、真似して再ショック!
後半よく聞くとドラムのバスドラが3から4連発してたり実は全体的にテクニカル。
日本の「フュージョン」の幕開けの曲でもあった。
ミュージシャンは何度も聞くべし!
こういうところが語られるのを聞かないのが寂しいなー。